三国恋戦記 公瑾√感想
攻略した順にいきましょうか、
まずは最愛の人(笑)都督の公瑾さんからですね。
立ち絵はビミョーなの多いんですが、スチルでは超美麗になります。さすが美周郎‼︎
前記事でも書きましたが、まんまと√に入ってしまって進めることになったわけなんですが、この人は色々闇を抱え込んでいましたねーー。そういうの、私の大好物なんですよね( ̄+ー ̄)(笑)
いつもニコニコ微笑んでいますが、腹黒さはナンバーワンですね!他の√だと、本当にひどいキャラに成り果てます。それも全部、孫呉の…親友の為なんですがね。
親友の伯符の死をずっと引きずっていたかわいそうな方です。
私は公瑾を最初にプレイしたから、ひどいことやってても暖かい目で許してあげられましたが、きっとそうじゃなかったら、なにこのクズ!と思ってたことでしょう(笑)
花ちゃんは、本に書いてあった、公瑾が死ぬ運命を変えようとするんだけど、結局毒矢が当たって公瑾は死にかけるんですが、その時の諏訪部さんの演技が素晴らしくてホント泣く!!イヤホンだから、息づかいとかもろに伝わってくるし、もー本当耳レイプですよ(笑)
手を握ってひたすら話しかける花ちゃんも良かったです。
ーーー「…公瑾さんは、何をそんなに苦しんでるんですか。何を一人ぼっちで抱え込んでるんですか…?私…、公瑾さんのことが、もっと知りたい…。公瑾さんのことを助けたいんです…。だから…、お願いだから、死なないでください…」
(…花…、………?………)
「…苦しまないで…。…泣かないで…。…大丈夫だから…。…だいじょうぶ…)ーーー
なんか公瑾√の花ちゃんは、ちょっと頼もしかったよね。公瑾は花に許してもらうことで、精神的に救われました。
まぁ、公瑾が矢に打たれたのは花のせいなんだけど(笑)
普段は公瑾は花のこと、花殿って呼んでるけど、たまに呼び捨てくるからキュンとなってしまいます。
公瑾のスチルの話は全部お気に入りなんだけど、やっぱ私は最後の告白シーンが好きかなー。
「…帰るんですか」
「ー本当に、帰るのですか?」
「待ちなさい」
「ここに残る理由は、本当にないのですか?」「…ですから、あなたは私が好きなのではなかったのですか?」
「それでもあなたは、やはり元の世界に帰るというのですか?」
回りくどいでーすねー。最初から素直に帰らないでって言えば済むのにね〜〜(笑)
過去から戻ってきた時は抱きしめられなかったけど、今度は自分から抱きしめて、「責任を取っていただきたい」っていうあたりさすが都督だわーいいわー
2人とも素直じゃないのがまたね〜〜
大喬小喬が声色の遊び仲間っていうのは流石に無理があったんじゃないかなーとも思わないでもないけど、この3人がいなかったら、きっと公瑾も仲謀も花ちゃんとくっついてないだろうからね。本当いいキャラ達です。
最後のエンドロールもよかったよー。曲もすごい良くて感動。
正直、公瑾良すぎて今から他の√やるのに大丈夫かなぁと思ったけど、他は他でまたとても良かったから、全然大丈夫ではありました。でもやっぱり、公瑾が私は1番かな(*´˘`*)♡