ビタミンX感想 真壁翼√
※ネタバレ有ります
今更プレイですが、
初ビタミンX、まず1人目、翼くん√しましたーー😆✨
まずはこのゲームについて説明しますと、
舞台は『私立 聖帝学園』という、幼稚園から大学までエスカレーター式の名門校で、秀才やお金持ちが集まることでも有名。
主人公南悠里は、2年間の中等部勤務を経て、高等部の3年E組を受け持つことになりますが、、、この通称『Class X』には聖帝の落ちこぼれを仕切る6人の超問題児、「B6」がいて…。
悠里はB6達を、無事に卒業進学ができるようにしてほしいと校長先生に頼まれますが…
真壁翼はそのB6のリーダー的な存在。
真壁財閥の御曹司で、お金持ちの中のお金持ち。
ゲーム自体は、会話の中で出てくる間違いを見つけて、ツッコミorスルーすることで偏差値やラブポイントがたまっていって、エンディングが変わったり、特定のストーリーがみられたりするシステム。
翼は国語に疎いらしく、結構間違いもわかりやすかったですw
エンディングは、ノーマル、パーフェクト、ドリームの3種類。
イマイチツッコミとスルーの使い分けが分からず、、、まぁ最初は適当に選んで進めたらノーマルEDでした。
そして月末に試験があるんですが、これがまた難しくて、おバカな私には絶対に10点満点なんてとれません💦
途中までは頑張ったけど、最終的には攻略に頼りましたw
キャラ達みんな、生徒だけじゃなくて先生達もかなりの変わり者で、ちょっと後半疲れたりwもしたけど、翼√よかったよ!声優が鈴達さんなんだけど、それもすごくよかったです。
基本的にコメディタッチで面白く進んでいくけど、たまにくるシリアスな展開が切ない。
文化祭準備の話ではもうボロボロ泣いてしまいました(T-T)本気で怒ってお金にはかえられないものもあるんだってことを教えた悠里。悠里に対しての翼の気持ちが大きく変わり始めたのも、ここからなんじゃないかなーと思います。
葛城先生と話してると大体いつのまにか翼が来てたりするんだけど、後から考えると、全部やきもち焼いてたのかーって思ったらさー、キュンキュンしちゃうよねー(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
そして気づいたら、何回も翼は「俺から離れるなよ」と悠里に言ってくれていたんだよね。
帰りにバイクで送ってくれようとしたのが最初だったと思う。だんだんに言葉に重みが出てきたというか、感情がこもるようになっていったというかなんだけど、それがすごくよかったな〜。ほんと声優さんってすごいと思うわ。
でも最後は悠里のこと姫って呼んでて笑いましたw
normalとperfect EDだと、大学に行ってて、dream EDだとモデルの仕事についてるけど、やっぱり私的には自分の夢を選んだdreamが1番好きかな。
父親との関係性はEDまで変わることはなかったけど、悠里をフランスに連れて行きたいがために父親にたのみこんだりできるまでになってたり、永田さんが様付けじゃなくて「翼さん」って!翼さんって!!呼ぶのがまたいい!!(笑)
でもやっぱり1番面白かったのは、お弁当作ってきた話の時の、ゴローの地声かなwもはや翼じゃないしねw
ゴロちゃんもさ、普通にいいキャラなんだよねー。攻略対象として考えると、ちょっと…だけど(o´罒`o)
まだappendは読んでないから、そっちも楽しみです💖がんばろー!
次は峻…じゃなかったw
七瀬 瞬(cv鳥海さん)を進めて行きます!
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